植え替え 夏と冬以外に済ませましょう。 特に半耐寒性(〜5℃)の物は秋には植えず春先に植えると良いです。 人間もそうですが大きくなってからの方が暑さにも寒さにも強くなり生命力UPします。
日当たり、水はけ良く乾燥気味で弱アルカリ性の土、5~6頃に枝先10cm位を挿し木で増やす。関東以南で地植えする場合はイングリッシュ種よりデンタータ種がオススメ! 香料・ポプリ・浴用・精油・お茶など多種多様。但し飲用はイングリッシュ種またはラヴァンディン種。「香りの女王」という異名をもつだけに知名度・人気共No,1! デンタータ種・ストエカス種・レース種など100種以上存在する。
日当たり、風通し良く肥えた土。花が終わったら剪定して形を整え、傷んだ葉を取り除く。切り口を乾かし挿すと発芽する。冬季は必ず軒下へ。 浴用・ポプリ・アイスやジャムの香り付け。園芸店でみかけるゼラニウムは観賞用で香りもないので注意!
日当たり、水はけの良い乾燥気味の軽い土。3~4年して木質化したら株を更新。夏の間は半日影の涼しい場所に置くとよい。蒸れると葉が黒くなるので梅雨時期前に少し刈り込み風通しをよくする。 肉、魚料理・お茶・チーズやバター・浴用・ポプリなど用途は広い。葉に斑の入ったシルバータイムやゴールデンタイム、花の可愛いクリーピングタイムなどは観賞用としても人気が高い。
日当たり、水はけの良いよく肥えた土。丈が30cmで根本が肥大したら、土寄せして軟白させる。株は肥大し続けるので盛り土し越冬させる。冬はなくなるが株が残り翌年春に出てくる。こぼれ種で容易に増えるので地植えするとよい。 葉はソース・魚料理・サラダ・浴用に、株は煮込み料理、種子は菓子に。
日当たりの良い暖かい所、肥えた湿り気のある土。花が咲くと樹勢が衰えるので摘芯する。越冬できれば2年目まで育つが日本では1年草と考えてよい。アフリカンブルーバジルなど多年草も存在する。 肉・魚・野菜料理どれでも相性が良く、サラダ・スパゲティー、特にトマトによく合う。イタリア料理には欠かせない。
水はけの良い乾燥気味のやせた軽い土。葉は使用の都度摘めるが、多量の収穫は3年目から。挿し木で殖やす。ハーブ類の中では非常に丈夫で初心者向き。肥料や水の与えすぎは花つきが悪くなるので注意。 お茶・ポプリ・浴剤・料理・防虫剤代わりに。特にラムやチキンのロースト・シチュー・スープ・野菜の煮込みに。花はサラダに。
日当たり良くても悪くても育つ。肥えた湿り気のある土。地上3~4cm残して降霜まで2・3回収穫できる。 葉はサラダ・水・お茶・浴用・デザートの香り付けに。香りの強い肉料理のソースにも使われる。また、煎じた液をフットバスとして利用のもありです。
多少陰のある場所で、湿りがちな土。耐寒性あり。広がりやすいので時折3分の1に切りもどす。 お茶として人気が高い。ワインやポンチに浮かべたり、フルーツサラダで香りを楽しむ。ポプリにも最適。珍しい種に黄色の斑の入るゴールデンレモンバームがある。
日当たりの良いアルカリ性の土。種がこぼれ容易に殖やせる。 お茶・スープ・サラダ・カレー・ゼリーなどに刻んで入れる。トマトソースや豆料理とも非常に相性が良い。また肌を清潔に保つので石けん作りに。
日当たり、水はけの良い土。風通しを好む。軒下で越冬させる。 イタリアンの方が風味が強くなく近年人気。生葉をサラダ・スープ・卵料理にそのまま入れるか刻んで入れる。ビタミンや鉄分豊富。
日当たり良く、保湿性のある土壌。温暖な熱帯性のハーブなので冬は室内に。3分の1残して刈り取ると年2・3回収穫可能。 お茶は非常に人気が高い。エスニック料理には欠かせない食材の一つでスープ(トムヤムクンなど)に利用する。防虫剤代わりに編んだ物をタンスの中へ入れておく。
日当たりの良い土壌を好む。秋が植え時。風通しが悪いとアブラムシの被害にあうので注意。 ネギの仲間なのでキッチンハーブとして利用。バター・オイル・ビネガー・サラダ・ラーメンなど薬味的な利用が多い。ピンク色な花はバラしてサラダなどにまぶす。
日当たりの良い、水はけの良い土壌。種でも容易に増えるので花が終わった後に種を採取しておくと良い。 花を使ったティーはブルーになりレモンを入れるとピンクに変わるので非常に人気が高い。お茶・ポプリ・切花などに。
日当たり、水はけの良い軽い土。挿し木で容易に殖やせる。1度目の花を早めに刈り取れば2回収穫できる。 綺麗な色の花はガーデニングやドライフラワーとして非常に人気が高い。別名:メキシカンブッシュセージ。
日当たり、水はけの良い土。晩秋に肥料。 主にグリーンとシルバーが存在するが利用法は同じ。花壇のグランドカバーや全草を摘んで防虫剤代わり・ドライフラワーなどに利用。
日当たり、水はけの良い土。耐寒性は強いので地植え向き。 全草にマタタビに似た香りがあるのでネコが好む。乾燥葉を入れたネコ用オモチャを作る。花が可愛いのでガーデニング材料やポプリにも。
日当たりの良いところでも半日影でも栽培可能。冬は室内で。挿し木で容易に殖やせる。別名:斑入りアップルミント デザートの飾りや水に入れる。斑入りの葉は観賞用としても人気が高くガーデニングにも向いている。
日当たり、水はけの良い土壌を好む。耐寒性がないので冬は室内に。 言わずと知れた健康ハーブ。葉にはショ糖の200~300倍の甘味があり、しかも低カロリー。お茶や料理の甘味に利用。
保湿性のある土壌を好む。地面を這うように成長するのでグランドカバーに。根元が枯れる秋に剪定。 香りの芝生はガーデニンングに人気。
日当たり、水はけの良い軽い土。挿し木は2週間で発根する。冬は室内で。 コモンセージは料理に利用可能。肉料理の臭み消しや防腐剤になる。葉は天ぷらに。他のセージはポプリやガーデニングに。
日当たり、水はけのよい土壌を好む。夏に十分水を与える。こぼれ種で次春に芽が出る。 サラダ・ハンギングバスケットなど。葉はビタミン・ミネラルを多く含むので生葉をサラダに。花も食用花になる。
日当たりの良いアルカリ性の土。蒸れに弱いので初夏に刈り込む。 トマト料理・豆料理と相性がよい。マジョラムより風味が強いので入れすぎに注意。花オレガノは観賞用として花壇のグランドカバーに。
涼しい半日影を好む。チッソ分の少ない土壌。ランナーを切り取り挿し木で殖える。北海道で自生するほど耐寒性はあるが、逆に暑さに弱いので夏は涼しい場所に。 葉はお茶などに。実は食用やパックなどにも利用される。